環境衛生管理業務
環境衛生管理業務
 清掃前 |
 清掃後 |
1．受水槽清掃 （年1回実施）
水道法及びビル管法に基づき、告示に定める方法．基準に従い、水槽内の清掃及び清掃後の塩素消毒を行い、また水槽内外の状態を点検し、飲料用水として適正な状態を維持する。
2．水質検査15項目 （年2回実施・但し検査結果によっては左記項目以外も実施）
水道法及びビル管法に基づき、水道水の衛生確保のため、同法に基づく水質基準に適合しているかどうかを、一般細菌．大腸菌群．有機物質．塩素イオン等の項目について法令で定める方法により検査する。
3．簡易専用水道検査 （年1回実施）
水道法に規定する簡易専用水道に該当する場合、同法に基づき、厚生大臣指定検査機関により管理状況の法定検査を実施する。
4．汚水槽清掃 （年2回実施）
ビル管法に基づき、建築物内環境衛生上の観点より、水槽内の清掃及びこれらに関わるポンプ等の設備の点検を一定の基準に従い実施する。また、必要であれば水槽内に発生沈殿している汚泥の抜き取りを実施する
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5．雑排水槽清掃 （年2回実施）
ビル管法に基づき、建築物内環境衛生上の観点より、水槽内の清掃及びこれらに関わるポンプ等の設備の点検を一定の基準に従い実施する。
また、必要であれば水槽内に発生沈殿している汚泥の抜き取りを実施する。
6．湧水槽清掃 （年2回実施）
ビル管法に基づき、建築物内環境衛生上の観点より、水槽内の清掃及びこれらに関わるポンプ等の設備の点検を一定の基準に従い実施する。
7．雑排水管高圧洗浄．消毒 （年1回実施）
建物内の雑排水管を高圧洗浄機を使用し洗浄．消毒する。8．地下マンホール消毒 （年6回実施）
地下設置のマンホールの消毒を実施する。9．害虫．ねずみ駆除 （年2回実施）
ビル管法に基づき、建築物内環境衛生上の観点より、一定の基準に従い統一的に害虫（主としてゴキブリ）
ねずみの発生及び侵入の防止ならびに駆除を実施する。